「ココナラって聞くけど、自分にできることなんてあるのかな」。
そう思って、開いては閉じてを繰り返している人、多いと思います。
手数料が高いという噂も聞くし、スキルなんて特にないし、と足踏みしてしまう気持ちはよく分かります。
ココナラで副業は稼げるのか?手数料22%の実際の手取りを計算する
ココナラは、出品者に対して一律22%(税込)の手数料がかかる仕組みです。
ビデオチャットを使ったサービスだけは例外で、27.5%(税込)になります。
「22%も引かれるなら稼げないのでは」と思うかもしれませんが、まずは実際の金額で見てみます。
販売価格別の手取り早見表
| 販売価格 | 手数料(22%) | 手取り額の目安 |
|---|---|---|
| 3,000円 | 660円 | 約2,340円 |
| 5,000円 | 1,100円 | 約3,900円 |
| 10,000円 | 2,200円 | 約7,800円 |
| 30,000円 | 6,600円 | 約23,400円 |
手数料額は小数点第一位を四捨五入して計算されるので、細かい端数はサービスによって多少前後します。
もうひとつ知っておきたいのが、売上金を出金するときの振込手数料です。
出金額が3,000円未満だと160円の振込手数料がかかりますが、3,000円以上まとめて出金すれば無料になります。
少額ずつこまめに出金すると手数料で目減りするので、ある程度貯めてから申請した方が手取りは増えます。
22%という数字だけ見ると高く感じますが、他のクラウドソーシングサイトも手数料自体は珍しくありません。
大事なのは手数料の高さより、いくらで何を売るかの方です。
未経験でも売れるジャンルを見つける
ココナラで人気があるのは、ライティング・デザイン・動画編集の3ジャンルです。
ライティングならSEO記事やブログ代行、メルマガ作成。
デザインならSNSアイコンやYouTubeサムネイル、ロゴ制作。
動画編集ならYouTube向けのカット編集やテロップ入れ、ショート動画制作あたりが定番です。
どれも「資格がないとできない」ものではなく、今まで仕事や趣味でやってきたことの延長で出品できるものばかりです。
未経験でいきなり正解を当てにいく必要はありません。
まず「自分に合いそうか」「安心して試せそうか」「続ける負担が大きすぎないか」の3つで見ておけば十分です。
自分のスキル棚卸しチェックリスト
- 仕事で人に「教えて」と頼まれたことがあるか
- 趣味や特技で、時間を忘れて没頭できることがあるか
- SNSやブログなど、文章や画像を作った経験があるか
- 家族や友人の相談に乗って、感謝されたことがあるか
- パソコン作業で「これは得意」と思える操作があるか
チェックがついた項目があれば、それがそのまま出品ジャンルの候補になります。
複数当てはまる場合は、いちばん続けても苦にならなそうなものから選ぶのがコツです。
出品から報酬受け取りまでの3ステップ
ココナラの仕組み自体はシンプルです。
出品者として自分のサービスを登録し、購入されたら納品や相談対応を行い、報酬を受け取る、この3ステップに集約されます。
ステップの流れ
| ステップ | やること |
|---|---|
| 1. プロフィール・出品ページ作成 | 自己紹介と、提供できるサービス内容・価格・納期を登録する |
| 2. 購入・やり取り | 購入者からの依頼を受け、必要ならメッセージで内容をすり合わせる |
| 3. 納品・報酬受け取り | 期限内に納品し、購入者の評価後に売上金が確定、出金申請する |
最初の目標は「稼ぐこと」より「プロフィールと出品ページを整えること」に置いた方がうまくいきます。
出品ページが整っていないと、そもそも見てもらえないからです。
価格は最初から強気にせず、実績ゼロの状態では相場よりやや低めに設定して、レビューを積み上げていく方が結果的に早く軌道に乗ります。
始める前に確認しておきたい注意点
始める前に、必ず確認しておいた方がいいことが2つあります。
ひとつは、勤務先の就業規則です。
副業が禁止・許可制になっていないか、始める前に確認しておいてください。
もうひとつは確定申告です。
副業の所得が一定額を超えると、確定申告が必要になります。
始める前チェックリスト
- 勤務先の就業規則で副業が禁止・許可制になっていないか確認したか
- 副業の所得が年間いくらを超えたら申告が必要か把握しているか
- 出品するサービスに、著作権や第三者の権利を侵害する要素がないか確認したか
- 納期を守れる範囲の件数から始める計画になっているか
このあたりを事前に押さえておけば、あとから慌てることは少なくなります。
まとめ
ココナラの出品者手数料は一律22%(税込)で、10,000円の販売なら手取りは約7,800円が目安です。
ライティング・デザイン・動画編集あたりが未経験でも挑戦しやすいジャンルで、自分のスキル棚卸しチェックリストで候補を洗い出すところから始められます。
流れ自体は出品・購入・納品・報酬受け取りのシンプルな3ステップなので、まずはプロフィールと出品ページを整えることを最初の目標にしてみてください。
副業をこれから始める人は、まず在宅副業の始め方から確認してみてください。





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